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GRAPHISOFTでは、革新的な設計ソフトウェアの開発が 常に事業の中心にあります。
ArchiCADを強化し続け、プロの建築デザインおよび 設計図書の作成をサポートするソリューションとして、
Mactintoshのプラットフォームに 25年以上にわたって提供してきました。
そして、常にMacユーザーの需要に応える ユーザー体験を提供することを目標としてきました。
このユーザー体験に基づいて、 BIMxのiPad版を作ることを約束しました。
実際には、この開発には様々な困難がありました。
しかし、強力で詳細な建築BIMモデルを
モバイルデバイスで見られるようにするという必要がありました。
そして、ついに実現することができました。
GRAPHISOFT BIMxはただの 3Dナビゲーションツールではありません。
これによりiPadまたはiPhoneで建物デザインを 包括的に理解し、体験することができるのです。
BIMxの主な機能は、「グラビティ機能」、「衝突認識」、 「ステレオビュー」、その他様々なビューモード等です。
また、BIMxを3Dモデルビュー以上のものにするため、 ナビゲーションの問題解決に力を入れました。
iPadでBIMxモデルを開くと ナビゲーションは非常に簡単な操作ですが、
実はこれを正確で自然な操作とするために、 裏では非常に高度なテクノロジーが動作しています。
例えば、拡大/縮小するときのピンチイン/アウトする操作は、 実際のカメラのズームと同じ動作です。
言い換えれば、ただの拡大の動作でも モデル内の正確な3Dナビゲーションということになります。
自然なナビゲーションのもう一つの重要な要素は、
建物の内部と外部のサポートです。
多くの3Dアプリケーションは 外からのビューで建物を回転させるだけか、
建物内をゲームのようにウォークスルーをさせるという、 どちらかのサポートのみでした。
BIMxではどちらのナビゲーションモードもサポートし、 自然にビューを切り替えることができ、
スムーズなプロセスとなっています。
私たちはBIMxを誰でも使えるように設計しました。
今までに3Dナビゲーションソフトを 使ったことがない人でも自然に使って頂けます。
ゲーム好きの方なら、ゲームでするのと同じように ジョイスティックを使うだけですので、簡単に操作できます。
設計プロセスに精通している建築家であれば、 紙の模型を手で持って、見まわしてみたくなるでしょう。
BIMxでは同じことが1本指ですることができます。
このようにナビゲートできるのです。
もしあなたがクライアントの立場なら、 おそらく3Dナビゲーションソフトの使用経験はないでしょう。
空間の中で迷子になりました。どうすればよいのでしょうか?
あそこに行きたいだけなのに...
同じように指で指し示すだけです。 行きたいところをスクリーンでタッチするだけです。
BIMxはタブレットデバイス上3Dで建物モデルを ウォークスルーするためのユニークな機能が搭載されています。
3Dビューモードもその一部です。
3Dメガネをかけて、ビューを見るとiPad上で さらに本格的な3Dを体験することができます。
BIMx for the iPad/iPhoneは設計コミュニケーションの ワークフロー全体をサポートします。
建物モデルが作成されると、1クリックで すぐにWebで共有することができます。
建設プロセスに関わる、クライアント、施工者、 現場関係者、投資家までも含めた全ての関係者が
建築デザインの意図を理解することができます。
なぜなら、誰もがインタラクティブな3D環境で ウォークスルーできるからです。
ご覧頂きありがとうございました。 GRAPHISOFT BIMxを是非お楽しみください。