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IKEA PSコレクションの第7弾をお届けします。
このデザインコレクションに取り組むにあたって、イケアの60年以上にわたる デザインの歴史の中からインスピレーションを得ました。
もちろん、人々の現実の暮らしにも目を向けました。
Wiebke Braashがデザインしたこの重ねられる椅子が そのよい例です。
彼女は50年代後半のイケアらしさを色濃く備えたチェアから アイデアを得ました。
まず、重い詰め物と実用的でない部分をすべて 取り除きました。
シンプルですっきりしたラインが生まれました。 室内はもちろん、屋外でも使えます。
昔のデザインからアイデアを得た例を
もう1つご紹介しましょう。
これは70年代のイケアのヴィンテージソファです。
ではこの新しいソファと古いソファの違いは何でしょうか?
それはポケットスプリングです。
フォーム素材の使用をできるだけ減らすことが目的でした。
ポケットスプリングのおかげで、座っても、横になっても 快適なソファになりました。