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ドメインとドメイン名は 組織の重要な要素です
ドメインとドメイン名は 組織の重要な要素です
ドメイン名はメールアドレスの一部であり 組織のユーザーが毎日利用します
ドメイン名はメールアドレスの一部であり 組織のユーザーが毎日利用します
ドメイン名はメールアドレスの一部であり 組織のユーザーが毎日利用します
ドメイン名により機密メール、部外秘メール、個人メールが
組織内の正しい宛先に確実に届きます
ドメインは重要なので Google Appsアカウントを設定するときには
必ずドメインの確認をお願いしています
ドメイン確認では2つのことを行います 1つ目はお客様がドメインを所有していること
つまりドメインネームシステム(DNS)の 設定を変更できることを
Googleで確認させていただきます
2つ目はお客様のドメインが他のGoogle Appsアカウントで 使用されないようにします
2つ目はお客様のドメインが他のGoogle Appsアカウントで 使用されないようにします
ドメイン確認プロセスを完了するには 次の情報が必要です
ドメイン確認プロセスを完了するには 次の情報が必要です
Google Appsアカウントの作成時に定義した ユーザー名/パスワードと
ドメインプロバイダのアカウントにログインするときに使用する ユーザー名/パスワード
ドメインプロバイダのアカウントにログインするときに使用する ユーザー名/パスワード
ドメインプロバイダとは最初にドメイン名を 購入したときのオンラインサイトです
ドメインプロバイダとは最初にドメイン名を 購入したときのオンラインサイトです
ドメインを確認する方法は複数ありますが
最も一般的で簡単なのは
TXT(テキスト)レコードを作成する方法です
この方法を使用するには
3つの簡単な手順を完了する必要があります
まずGoogle Apps管理者用コントロールパネルから
アクセスするサイトで 一意のGoogle Appsセキュリティトークンを入手し
そのトークンをコピーします
次にドメインプロバイダのウェブサイトにログインして ドメイン用の新しいテキストレコードを作成し
コピーしたトークンを貼り付けて保存します
最後に前のサイトに戻り ドメインを確認できたことを確かめます
最後に前のサイトに戻り ドメインを確認できたことを確かめます
この動画で使用しているドメインプロバイダは
お客様がドメインを購入した ドメインプロバイダとは異なる可能性があります
重要なのは
ウェブアプリケーションのインターフェースは ドメインプロバイダごとにさまざまであり
名称も異なる可能性があるという点です
ドメインプロバイダのサイトについて 不明な点がある場合は
プロバイダが提供するヘルプをご覧になるか プロバイダに直接お問い合わせください
プロバイダが提供するヘルプをご覧になるか プロバイダに直接お問い合わせください
ではドメインを確認しましょう
Google Appsアカウントにログインします
それにはURLフィールドに
「www.google.com/a/yourdomain.com」と入力します
yourdomain.comはご利用のドメイン名に置き換えてください
この動画ではmygappsdomain.comという ドメインを使用します
この動画ではmygappsdomain.comという ドメインを使用します
ログインページで
Google Apps for Businessへのお申し込み後に作成した
ユーザー名とパスワードを入力します
確認プロセスを開始するには[設定]をクリックします
コントロールパネルの Google Apps設定ウィザードが表示されます
Google Apps設定ウィザードを完了すると Google Appsアカウントを設定できるようになっています
Google Apps設定ウィザードを完了すると Google Appsアカウントを設定できるようになっています
開始すると
ウィザードのようこそセクションに ドメイン所有権の確認手順が
表示されています
この手順を選択して[次へ]をクリックします
もう一度[次へ]をクリックすると 確認プロセスが始まります
この手順では一時的に Google Apps設定ウィザードから離れ
新しいウェブページが表示されます
このサイトで[別の方法]をクリックします
[DNS レコードをドメインの設定に追加]を選択します
手順メニューをクリックすると ドメインプロバイダのリストが表示され
プロバイダを選択すると ドメインの確認手順が表示されます
ご利用のドメインの手順に従うことを強くおすすめします
ご利用のドメインプロバイダが表示されていない場合は
[その他]を選択して一般的な手順を確認します
ドメインmygappsdomain.comの メインのドメインプロバイダは
GoDaddy.comです
そこでGoDaddy.comを選択して手順を表示します
次に一意のセキュリティトークンをコピーします
この情報は後でドメインプロバイダに アクセスするときに必要になります
この情報は後でドメインプロバイダに アクセスするときに必要になります
ドメインを購入したときに最初に使った
ユーザー名とパスワードを使用して ご利用のドメインプロバイダにログインします
ユーザー名とパスワードを使用して ご利用のドメインプロバイダにログインします
この例では直接リンクが提供されています
ユーザー名/パスワードを忘れた場合は
プロバイダが提供する手順に従って再設定します
ご利用のドメインプロバイダでは ウェブインターフェースの外観や
ログインセクションの場所が異なるかもしれません
コントロールパネルログイン、カスタマーログイン
カスタマーエリアなど
名称が異なることもあるでしょう
ログインしたら 管理コントロールパネルにアクセスします
プロバイダによってはドメインのコントロールパネルや 管理パネルが直接表示される場合もあります
この例では[My Account]
[Domains]行の[Launch]の順にクリックして パネルにアクセスします
Google Appsアカウントで使用するドメインを パネルから選択します
Google Appsアカウントで使用するドメインを パネルから選択します
次にDNS設定セクションに移動します
GoDaddyで
DNS設定にアクセスするには [DNS Manager]セクションの下にある
[Launch]をクリックします
重要なのは
どのドメインプロバイダにも同様のセクションがあり それを見つける必要があるという点です
プロバイダによっては
このセクションはDNS管理
ドメイン管理
ドメインとDNS
DNS設定
設定、ゾーンファイルエディタ(GoDaddyの場合)などの 名前が使われています
DNS設定の管理/変更にプレミアムアクセスが 必要なプロバイダもあります
DNS設定の管理/変更にプレミアムアクセスが 必要なプロバイダもあります
ご利用のプロバイダがこれに該当する場合は プロバイダに問い合わせてアクセス権を取得してください
ご利用のプロバイダがこれに該当する場合は プロバイダに問い合わせてアクセス権を取得してください
これでテキストレコードをDNS設定に追加できます
一部のプロバイダでは最初にレコードを追加してから
レコードの種類を選択します
この例では[Add Record]をクリックし レコードの種類として[TXT](テキスト)を選択します
プロバイダによっては
複数のフィールドに情報を入力しなければ ならないことがあります
この例ではTXT Name(ホスト名)、TXT Value
TTLフィールドに情報を入力します
TXT Nameフィールドは
空白にするか
ドメイン名を入力するか
プロバイダによってはデフォルト値(記号など)を挿入します
GoDaddyの場合は
@を使用します @はドメイン名をホスト名として自動的に参照します
@を使用します @はドメイン名をホスト名として自動的に参照します
TXT Valueフィールドには ドメインの確認に必要な重要情報を入力します
先にコピーした一意のセキュリティトークンを このフィールドに貼り付けます
TTL値はデフォルト値のままにするか 提示されている最小値を選択します
TTL値はデフォルト値のままにするか 提示されている最小値を選択します
一部のドメインプロバイダでは このフィールドがない場合があります
ご利用のプロバイダにこのフィールドがない場合は 必要がないものなので心配ありません
ご利用のプロバイダにこのフィールドがない場合は 必要がないものなので心配ありません
ご利用のプロバイダにこのフィールドがない場合は 必要がないものなので心配ありません
ここではデフォルト値の1時間のままにします
変更を保存してプロセスを完了します
変更を保存してプロセスを完了します
プロバイダによっては 変更を確認するよう求められることがあります
この例では[OK]をクリックし
[Save Zone File]をクリックします
通常は確認メッセージが表示されるので [OK]をクリックして確認メッセージを閉じます
通常は確認メッセージが表示されるので [OK]をクリックして確認メッセージを閉じます
DNS設定の表にセキュリティトークンが 意図したとおりに表示されていることを確認します
DNS設定の表のTXTセクションの下に TXT値が表示されているのがわかります
DNS設定の表のTXTセクションの下に TXT値が表示されているのがわかります
最後に
DNSレコードの作成にはプロバイダに応じて
1~24時間かかる場合があることに注意してください
[別の方法の手順]タブに戻り
[確認]をクリックします
[続行]をクリックすると Google Apps設定ウィザードに戻って
ユーザーとグループの設定を開始できます
これでドメインの確認が終了しました
これでドメインの確認が終了しました
別の方法を使用してドメインを 確認する必要がある場合は
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Google Apps for Businessをお選びいただき ありがとうございました