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バラック オバマ:今朝、(アメリカ合衆国国土安全保障長官)ナポレターノ国土長官が、我が行政が国家の移民政策を
修正する事について発表しました。移民政策を公平、効果的、公正にすると。
特に、ドリーマーズと呼ばれる青少年達の為です。
彼らは、私達の学校で学び、近所で遊び、
私達の子供達の友人で、かつ、私達の国旗に忠誠心を誓う若者です。
彼らは、身も心も、全ての観点から見てアメリカ市民であります。しかし、書類上だけは
違います。
彼らは、この国に、両親によって連れられました。幼児の時の場合もあります。
彼らは、大抵、非登録外国人である事に
就職時や、運転免許証、大学の奨学金に申し込む時期まで気づかない事が多いです。
彼らの身になって考えてください。
全て、ご自分の人生を正しく過ごし、
勉学、仕事に励み、トップの成績で卒業したとしても、
いきなり、国外追放の危機にさらされたとしたら。。。何も知らない、言語もわからない外国へ
追放される恐怖と対面しなければならないとしたら。
ドリーム政策(少数民外国人の為の発展、救済、教育 政策)は、この問題の救済になります。
この政策では、もし、貴方が幼児期に御両親に連れられ入国し、
5年間滞在し、かつ、大学進学や、米軍入隊を希望する場合、
近い将来に市民権を得る事が出来る様になります。
そして、私は何度も何度も国会に
ドリーム政策を送付し、私の机に置けば、ただちに署名すると申しました。
現在、両党が、この法案を書き、
1年半前に、下院の民主党議員達が、ドリーム政策を可決させましたが、
共和党議員が可決から立ち去ってしまいました。
上院議会では、(100票中)55票の賛成案を得ましたが、共和党議員が案を停止しました。
法案は全くは変わってません。需要も変わっていません。
政策は、やって正しいことのままです。
明らかに、変わったのは政治です。
昨日の経済演説で私が申した通り、
意思も目的もアメリカ人である高才能な若者を追放するのは無意味です。
彼・彼女達は、アメリカ人として育てられ、この国の一員である事を理解しているのです。
我々の研究所での就職、新しいビジネス開拓、国家防衛を望む若者を
単に両親の行動や、政治家の怠情で追放するのは全く意味の通らない事です。
国会で何の移民政策案が出ない間、崩壊中の移民制度を直す為に
我々が試みたのは、移民施行部を正しい場に配置する事です。
我々は国境安全を優先させ、今までで一番多くの警備員を南部国境地域に配置しました。
本日、違法国境横断数は過去40年で一番少ないです。
我々は起訴する人物を
勉学に励んでいる学生よりも、
地域の危険となる犯罪人に集中、そして思慮を赴けました。
そして、今日、犯罪人の国外追放は80%にも上げました。
我々は、移民裁量を慎重に、思慮深く改善しました。
本日、我々は、移民法をまた改善しています。
国土安全保障省は、直ちに、
(罪無き)若者達の国外追放危機を取り去る手順をとっています。
これからの数ヶ月、適任者、つまり、
国家や公共の安全を脅かす事のない個人は、
国家追放の手続きへの一時的な解除を要請でき、
就職許可証に志願する事が出来るようになります。
ここで、はっきりしておきましょう:これは、恩赦でも、免除でもありません。
市民権取得への路でも、永久的な解決策でもありません。
これは、我々の雇用を賢く配置する為の、一時的な代理測定であり、
一方、才能や活力がある、愛国的な若者へある程度の安堵と希望を与える政策なのです。
(オフボイス)
オバマ:これはやって正しい事です。
(オフボイス)外国語が飛ぶ
オバマ:失礼しますが、今は質問を受ける時ではありません。
(オフボイス)
オバマ:話中です。
そもそも、これは一時的なので、国会は活動し始めなければなりません。
まだ国会には、年内に、ドリーム政策を可決させる時間があります。
若者達には2年以上先の将来を計画する権利があるからです。
そして我々は、包括的な移民法改革を通過させる必要があります。
21世紀の経済と安全に応対する改革をです。
我々の農家、牧場経営者に労働者が確実に得られるようにする改革をです。
我々の、科学や工学部門で、
博士号を取りに来た若者達が
帰国や、他国でビジネスを始める事を強要されないようにする改革をです。
国境安全の改善を継続し、
法による、そして移民から成った国である伝統に従う改革をです。
ちょうど6年前、予期せぬ3人組み、ジョン マケイン、テッド ケネディーと、全ブッシュ大統領が
共になり、このような改革を進めようとしました。
そして私は、23人の共和党員の賛成票に加わるのを誇りに思いました。
ですから、この法案を(共和党と民主党)共に可決出来ない事などないはずなのです。
そして、私が大統領である限り、この件に関しては諦める事はありません。
我々の経済に良いからでもなく、代表取締役社長らが賛同するからでもなく、
国家の安全に良いからでもなく、
簡潔に、正しい事だから執行するのです。
そして、ゆくゆくは、十分な、国会の共和党議員も、その見解に行き着くと私は信じております。
また、私は、一生懸命働き、熱意を持って、何がアメリカにとって一番良いのかを、
何人かは国外追放の恐怖下で生きているのにも関わらず
話し示してくれた若者達と出会ったので、政策は正しいのだと確信しています。
私は、幾人かは、大変な危険を冒し、将来を危機にさらしつつも、
残った人民に最も大事な文化価値を存続させる為に名乗り出た事を承知しております。
私は、学校、教会、そして地域から、
国内全域で、
彼らの為に立ち上がり、援助をし、我々(政府)に
若者達へ良い道のりと、恐怖からの自由を与えるようにする話を見聞きしてきました。
なぜなら、我々は、無実な若者を追放するよりももっと良い国家だからです。
そして、質問への回答ですが、そこの貴方、
次回は、貴方のご質問の前に、私の声明を終わらせていただきたいのですが、
これは、アメリカ人にとってして正しき事なのです。
彼らは、(録音不可能な妨害音)
口論は求めていませんよ。私は、貴方の質問に答えているのです。(録音不可能な妨害音)
これはアメリカ人にとってして(録音不可能な妨害音)正しき事なのです。 なぜなら、
これが理由なのです。なぜなら、(無実の移民問題になっている)若者達は、将来、そして
既に、多大な貢献を社会にしているからです。
私には、我々の軍隊に務め、我々人民と自由を守っている若者への責任があるのです。
ある意味、彼・彼女達を消耗品のように扱う考えは、言語道断であります。
もし、ここで育った若者が、
社会に貢献したく、ことによるとビジネスを開拓したく、
就職活動中の人々の為に仕事を作りたいと言うならば、
これがやって正しき事なのです。
我が農家、牧場経営者達に確実性を与え、
国境安全増加を念を入れ、
合法な移民入国の為の完全体制を作る事、
以上すべては、やって正しき事なのです。
私達はいつも、移民から成る国家であると同時に、法の下の国家であるという事から
強さを得ましたが、それは継続するのです。
国会はこの事に気づき、この努力を後援する事を、私は望みます。
よろしいでしょうか? 皆様、大変ありがとうございます。
(オフボイス)...外国人が雇用されてる一方、雇用されてないアメリカ人の事はどうなんですか?