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muk cameraservice
初心者向け、フィルムカメラの使い方シリーズ、14回目。
今回は京セラ、コンタックスTです。初代です。
コンタックスTは、高級感あふれる、沈胴式のコンパクトカメラです。
ツァイスの、ゾナー38mmf2.8を、搭載しています。
ファインダーを覗いて見ます。
ピントを合わせます。
ピントリングです。
右に見えるのが、シャッタースピードです。
絞りリングです。
数値の横に、赤丸が点灯します。
あまり低いシャッタースピードで撮影すると、ブレるので、気をつけてください。
上の赤い矢印が点灯したら、露出オーバーなので、絞ってください。
露出優先オートです。
このボタンは露出補正です。プラス1.5です。
状況により使い分けてください。
このスイッチは、セルフタイマーです。
ONの時は、ファインダーの中でも赤く点灯します。
使い終わったら戻しましょう。
暗いところでは、ストロボを使います。
装着します。 このダイアルを回して、ロックします。
ストロボのスイッチを入れ、チャージランプが点灯したら撮影してOKです。
シャッターを切ります。
ここの緑のマークを合わせると、絞りF8で、被写界深度は2メートルから無限遠までピントが合います。
巻き上げが固くなったらフィルムは終わりです。
フィルムを取り出します。
底面のボタンを押してください。
クランクを起こし、巻き戻します。
いきなり、蓋を開けてはダメです。 フィルムパトローネに、フィルムを巻き戻します。
感触が軽くなったら、巻き戻りました。
蓋を開けます。
フイルムを、に出しましょう。
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