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「カロッツェリア最新サウンド」がどこよりも早く体感できる【スーパーカーニバル2018】
パイオニアがナビやカーAV約40種を発表!。
サブウーファーなどを10月7日に試聴できる。
10月2日、「パイオニア」はカーナビ・カーAVブランド『カロッツェリア』から9インチモニターを採用した新型『楽ナビ』など約40種類の新製品を発表。
そんな旬の最新モデルから迫力のサウンドを実現するサブウーファー4モデルなどを、どこよりも早く体感できるのが、10月7日に大阪市・舞洲スポーツアイランドで開催されるカスタマイズワゴンの祭典「スーパーカーニバル2018」の「パイオニア カロッツェリア」ブースだ。
パイオニアがスーパーカーニバルで展示するデモカーは2台。
1台はトヨタ・ヴェルファイア。
最新のサイバーナビの車種専用10インチモニターモデル『AVIC-CE902VE』を搭載。
さらに、10月2日に発表されたばかりのフリップダウンモニター『TVM-FW1300-B』(下の写真)をインストールしている。
もう1台は、トヨタ・ハイエースのリヤシートから後ろをリスニングルームに改造したサウンドエクスペリエンスカーだ。
こちらには、発表したばかりのパワード・サブウーファー4基の聴き比べができる。
このほか、最新の9インチタイプ『楽ナビ』のデモ機展示やサイバーナビのVR体験など、『カロッツェリア』ラインアップを体感できるようになっている。
サイバーナビがスマホアプリとつながり。 車外でもルート検索や地点登録ができる。
トヨタ・ヴェルファイアのデモカーは、高音質・高性能なカーナビ『サイバーナビAVIC-CE902VE』に、通信モジュール『ND-DC2』と安全運転支援機能を持つ『ND-MA1』(下の写真)を組み合わせている。
最新のサイバーナビで最大の特徴はスマホアプリ『MapFanAssist』と連携していること。
これは、スマホで検索した気になるスポットや目的地までのルートを『MapFanAssist』に登録すると、クルマに乗ってサイバーナビを起動させると、すぐに呼び出すことができるのだ。
従来のように、クルマに乗ってから曖昧な記憶から検索してもなかなか目的地が見つからない、といったイライラを解消できるのだ(詳細レポートはコチラ)。
そしてサイバーナビといえば高音質な音楽再生。
イベントでは、ハイレゾ音源のネイティブ再生したクリアで一つ一つの描写がリアルに再現されたサウンドを試聴体験できるようになっている。
スピーカーはハイレゾ対応の17センチセパレート2ウェイの『TS-C1736S』。
ダッシュボードのトゥイーター、ドアのウーファーは、純正位置にトレードインでインストールされている。
純正インテリアのイメージを一切損なうことなくハイクオリティなサウンドを実現しているのだ。
もちろん、お気に入りの音源(CDやUSBメモリー)を持ってくれば、サイバーナビとカロッツェリアスピーカーの音楽再生性能の高さをより実感できることだろう。
また、ブース内にはサイバーナビのドライブに最適な音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」をVR(ヴァーチャルリアリティ)で体験することもできるイベントも用意する予定だという。
リヤシートには、10.1V型プライベートモニター『TVM-PW1000T』(下の写真)のほか、10月2日に発表したばかりの13.3V型フリップダウンモニター『TVM-FW1300-B』も装着。
充実したリヤエンターテイメントを楽しめる。
最新パワードサブウーファー4種を聴き比べ。
ハイエースをベースにリスニングルームを備えたサウンドエクスペリエンスカーでは、最新のパワードサブウーファー4基の聴き比べができる。
サウンドシステムは、サイバーナビAVIC-CZ902をソースユニットに、17センチセパレート2ウェイスピーカー『TS-F1740S』(¥16,000・税別)をエンクロージャー(スピーカーボックス)にインストールし、サブウーファーというシンプルな構成だ。
4基のサブウーファーは、リスニングルームに備えられ(写真はイメージ)、それぞれの音質や音圧の違いを体感できる。
超最新のサブウーファー、そして高音質・高性能のサイバーナビなどが体感できるスーパーカーニバル「パイオニア・カロッツェリア」ブースは、ぜひともチェックしてほしい。