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burnプロデュース
burn RESIDENCYへようこそ。 それは世界第大のDJコンテスト。
若き18名のDJが 自分の夢を追いかけ、
イビサでの「レジデントDJ」の座を勝ち取るために 一生に一度のチャンスに挑みます。
まさに千載一遇のビッグチャンスなのです。 それが、burn RESIDENCY。
前回までの展開は——。
イビサの3つのクラブで DJバトルが繰り広げられました。
自分が「レジデンスDJ」にふさわしい才能の持ち主であることを示すために、 DJたちは全力を尽くします。
勝者を決めるのは 各クラブのプロモーターです。
burn RESIDENCYの優勝者として、 「プリビレッジ」の「レジデントDJ」となるのは?
優勝者は——
——レア。
レアはセルビアにいる母親に電話をかけて、 この素晴らしいニュースを報告します。
すごく喜んでくれたわ。
レア、キミには金曜日の 「プリビレッジ」のオープニングでプレイしてもらうからね。
ホントに?!すごいわ。 信じられない。
次に、 「マンボ」の勝者の発表だ。
「マンボ」の 「レジデントDJ」の座を勝ち取ったのは——
本当に難しい選択だった。 2人ともとても良かったからね。
ポーランドのハイエナ。
ちょっと驚いたよ。 でもむちゃくちゃ嬉しい。
では最後の1人だ。
すごく苦しい決断になった。
勝利にふさわしいのは私よ。
僅差で勝利したのは、 フランスのトミー・キッド。
イビサで「レジデントDJ」になるなんて、 まだ実感がわかないよ。
ソウルフライについては、 メンターとか他のいろんな連中から、
彼女はすごくいいDJだって聞かされてた。 みんな結論を急ぎすぎてたと思うよ。
感情的になってしまったわ。 だって、本当に勝ちたかったから。
入れ込みすぎたのかも。
ソウルフライはとても驚いてたね。
勝てると 思い込んでいたんだろう。
イビサで「レジデントDJ」になれるって、 自信があったんだろうね。
「サンキーズ」でプレイすることが 私の夢だったけど、それも今はもう……。
彼女は友達だから 一緒にイビサに残りたかったわ。
3人の新たな「レジデントDJ」が決定しました。
敗れた3人の夢はここで終わります。 イビサを離れるときがやって来たのです。
この経験は私のキャリアの 重要なステップになると思うわ。
これからさらにレベルアップしていくために、 役立つはずよ。
何年もかかるかもしれないけど、 あきらめないことだ。
あきらめなかったヤツだけが 成功を手にすることができるんだよ。
優勝した「レジデントDJ」たちはホテルを引き払い、 新たな住まいに移ります。
3人とも、おめでとう。
世界中のDJたちが、 イビサで夏を過ごすことを夢見ている。
ここでは 数多くのチャンスに巡り会うことができる。
君たちがこの夏生活する アパートの鍵を渡そう。
この経験を最大限に活かしてほしい。
このコンテストが 彼らの人生を大きく変えるかもしれない。
すごい!最高だわ。
窓から外を見て、 目の前に広がる景色を
眺めるたびに ほんとにクラクラするんだよ。
新しい住まいとなるアパートは リラックスには最適の環境です。
でも、このひと夏「レジデントDJ」を務めることになる それぞれのクラブでは、
リラックスしている暇など ありません。
イビサ・ソニカを聴いてくれてありがとう。
「プリビレッジ」では、 あの有名なパーティー「エル・ロウ」が開催されます。
トゥー・メニー・ディージェイズ(2 many DJs)、スティーブ・ローラー、 それに新しいレジデントDJのレア・ドブリチッチが出演します。
世界最大のクラブで プレイするのよ。
人生で最高の 夏になると思うわ。
「カフェ・マンボ」ではウォームアップ・パーティーを開催。 レジデントDJはマシュー・チャールズとジェイソン・バイ。
それに今年は DJハイエナが加わります。
「マンボ」では たくさんの人と出会えるチャンスがあると思う。
いろいろな可能性が 広がっていくといいな。
このチャンスを無駄にはしたくないね。
アンダーグラウンドのメッカ、 「サンキーズ」では、
目玉はアニャ・シュナイダー、 DJスニーク、それに新しいレジデントDJのトミー・キッド。
インターナショナルなDJに なったような気分だよ。
イビサにいるんだから
できる限り 楽しむつもりさ。
これは私にとって大きなステップね。 ものすごく大きなステップだわ。
これからは自分たちの力で羽ばたいていかないといけない。
彼らは島に残るけれど、 ドアはすべて開かれているんだ。
まさに夢に描いていたことなんだ。 DJとして生計を立てるってことをね。
DJを始めてから イビサの「カフェ・マンボ」でブレークするまで、
5年くらいかかったよ。 それが私のキャリアのスタートだったんだ。
これまでは、 すべてが夢のまた夢にすぎませんでした。
今、プロのDJとして生きていくという彼らの夢は 現実のものとなったのです。
世界に自分を示したい。 そういう気持ちが前よりも強くなっているわ。
足掛かりを得さえすれば、 あとは結構簡単にいくものなんだ。
自分の道を信じて、 全身全霊で取り組むことだ。
そうすれば、 自然と説得力が出てくるんだよ。
burn RESIDENCY
burn FUEL YOUR FIRE
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