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マネー
真の富とは 時間と自由です
お金は 時間を取引する ツールに過ぎません
使用する時まで
経済的エネルギーを保存する 容器であります
しかし 世界は 真の貨幣を使わなくなり
通貨を使用するよう 騙され続けています
欺瞞に満ちた その通貨は
最も価値のあるものを あなたから奪い続けています
あなたの時間と自由です
あなたの想像を超える 「うさぎの穴」へようこそ
我々は 過去に 経験したことのない規模の
金融危機に 足を踏み入れようとしています
この十年間に起こる 富の移転額は
史上最大の規模になります
富は決して崩壊しません 単に移動するだけです
「危機」が生じるその裏には
常に「機会」が存在します
危機を機会に変えるために
あなたには やるべきことがあります
自分自身を教育することです
あなたの生涯において 最良の投資となるものは
自身の教育です
マネーの歴史を学び ファイナンスを学び
グローバル経済の仕組みを学び
中央銀行や株式市場など 金融機関が
いかに詐欺を行うかを 学ぶのです
借用証書 財務省
社会の現象と 金融界の仕組みを学べば
富の移転において
「正しい側」に 自分自身を位置づけられます
ウィンストン・チャーチルが 言っています
「過去を遠くまで 遡って見つめるほど
それだけ遠くの未来を 見ることができる」
このプログラムの目的は 自分だけの水晶玉を見つけ出し
未来を見つめ
現在の危機を...
人類史上最大のこの危機を
最良の好機に 変えることにあります
ゴールド&シルバー 隠されたマネーの歴史
通貨 対 貨幣
マネーの秘密...
そのいくつかは 日常の中に隠れています
あなたの目の前にあるのです
貨幣システムの仕組みは
我々全員に 隠されているものではありません
開示されているものです
しかし 複雑なので その仕組みが理解できず
虚像の世界だということに 気づかないのです
逆に 意図的な秘密もありますが
真実は少しずつ 明らかになりつつあります
たとえば 連邦準備制度が私企業であり
アメリカ政府の 一部ではないことです
その秘密を探り始めた頃
ここに全て書いてある、と言える
書物がないことを発見しました
そこで マネーの歴史、経済、市場
そして ゴールドとシルバーの基礎を
一箇所に統合した 本を執筆することにしました
経済には 多くのまやかしがあります
私は それを取り除くことを 自分の使命しました
エジプトへようこそ
全てがここで始まりました
およそ5千年前
エジプト人が
ゴールドとシルバーを
主要な貨幣として 使い始めました
しかしそれは まだ貨幣ではありませんでした
彼らが使っていた ゴールドとシルバーは
サイズも重量も 純度もまちまちでした
隣にあるゴールドとの
交換は不可能でしたで
まだ 値打ちが 決まっていないということです
コインがない時代に
モノに対して コインを使った 価格設定はできません
物の交換は 困難が伴いました
「価値の交換」という点では
未だに 推測ゲームの域にありました
全世界において
現在の金融混乱に陥った 一つの理由は
多くの人が
通貨と貨幣の違いを 理解していないからです
通貨は交換の媒介であり 一つの計算単位です
持ち運び可能で、耐久性があり
分割可能で、代替可能です
代替可能とは その一個が
もう一個と同じだという意味です
私が持っている1ドル札は あなたが持っている1ドル札と
同等の価値があります
「貨幣」は その全てを含みます
それに加え 長期に渡る 価値保存の機能があります
ファイナンシャル・プランナーや 銀行家、会計士でさえも
通貨と貨幣の違いを 理解していません
ポケットの中の通貨は 交換の媒体です
数字があるということは 計算の単位を意味します
ある程度の耐久性があり 持ち運びが可能です
分割できるので 変換もできます
代替可能です
私の1ドルと あなたの1ドルは
同じものを買えます
しかし 政府がどんどん 貨幣を印刷すると
貨幣価値が薄まり
あなたのポケットから... あなたの貨幣から
継続的に富が流出し
政府と銀行システムへと 移転します
ゴールドとシルバーが 貨幣として最良の形である理由は
その特質にあります
ゴールドとシルバーは
大きな価値を 小さな領域に収められるので
交換の媒体として利便性があります
計算の単位でもあります
純金の価値は 地球のどこでも変わりません
エジプトにある 1オンスのゴールドは
中国でもアメリカでも 同等の価値があります
耐久性があります
エジプト人が 5先年前に 使っていたゴールドが
今も残されています
腐食しないからです
部分割が可能で 変換が可能です
持ち運び可能です
オイルを 通貨として扱うこともできますが
オイルが入ったバレルを
背負って歩く回るわけには いきません
代替可能です
純金は 地球上でこでも同じ純金です
純銀は 地球上でこでも同じ純銀です
量が限られています
その購買力が維持されている 理由です
政府はそれを印刷できません
過去5先年
ゴールドとシルバーだけが その購買力を維持してきました
過去に何千といつ 不換通貨が存在しました
不換通貨は
ゴールドやシルバーによる 裏づけのない通貨をさします
全ての不堪通貨は 価値をゼロにしました
100%の崩壊率です
もちろん 不換通貨は
政府により 強制的に存在する
通貨を意味する
政府の印刷機...
その印刷機から 紙幣が出てくる
それを認可元へ手渡す
通貨は そこで公的なものになる
まだ価値のない紙だ
ベン・バーナンキが 特殊な署名をして
連邦公開市場委員会で
恒例のカルト集会が 開催されると
それが通貨になる
何が起こっているかを 注意して見ると
これは完璧な詐欺だ
そこには自信がある
連邦準備制度は 自分たちの行っていることを
実に率直に語っている
ウェブサイトを見ると 詐欺だってことを隠していない
そこで発行するお金に 本質的価値がないと言っている
何の裏づけもなしに 印刷していると言っている
それらの事実を 彼らは明言している
でも それを一般人に言ったとする
「何の根拠もなく 紙幣が印刷され
何の裏づけもないし まるで価値がない
モノポリーの紙幣と その価値は同等だ」と言ったら
頭がおかしいと思われる
裏付けのない 単なる紙に過ぎない不換紙幣が
生き残った事例があるか?
短い答えは「NO」
長い答えも「NO」
理由はこうだ
アディソン・ウィギンが 「The Daily Reckoning」を
引き継いだ際
過去に存在した 全ての不換紙幣と
それがどうなったかを カタログ化するように
ビル・ボナーから要請された
アディソンは うやうやしく作業に取り掛かった
アルファベット順に 取り組み始めた
「A」で始まる 不換紙幣は終えた
全ての紙幣は ゼロになっていた
「B」を半分まで終えた
「B」で始まる不換紙幣は
600もあった
最初の文字と 二つ目の文字の半分の時点で
全ての不換紙幣は 価値ゼロの運命を辿っていた
全てのね
「A」から始まる不換紙幣と
「B」で始まる紙幣の半分...
600に及ぶ不換紙幣のうち 一つも生き残らなかったのに
アメリカ・ドルが
生き残りを果たす 最初の不換紙幣になると思うかい?
僕はそうは思わない
生き残った不換紙幣など これまで存在しなかった
貨幣は「価値の保存」を しなければならない
貨幣に関して言えば
「貨幣」という言葉には 容認されている定義がある
問題は 「これは貨幣です」と 他人が主張するものに対して
その定義が 当てはまるかどうかだ
1ドル札を例に挙げよう
どれくらい 機能を満たしているか?
まず 価値の保存だ
1913年に 連邦準備制度が成立して以来
1ドル札の購買力は 95%も低下した
価値の保存という点では 優秀だと言えない
観客の注意を引くために 僕がしていることは...
ある三つの写真を スライドで見せる
一つは モノポリー紙幣の束
もう一つは
アメリカ人が「紙幣」と呼ぶ 連邦準備券
もう一つが
アメリカン・ゴールドイーグル 1オンスのコイン
スライドのタイトルは 「この中で他と違うものは?」
「セサミ・ストリート」を ご存知なら...
あなたの子供が よく観ていたら...
番組の中でも 人気のあるスケッチだ
それは すなわち 五歳児のためのIQテストだ
三つの絵を見て
それぞれの特徴を見極める
そして他と違うものを当てる
アイビー・リーグの教授たちに このスライドを見せたし
五歳児のグループにも 見せたことがある
僕の姪と甥にも見せた
これを見た教授たちが こう言うんだ
「明らかに他と違うのは ドル紙幣だ
ゴールドは貨幣の機能がないし モノポリー紙幣はオモチャだ
アメリカ・ドルは 価値の保存機能があり
それが他とは違う」
子供たちはこう考える
「ゴールドは他と違う
他の二つは紙の束に過ぎない
ゴールド・コインは 明らかに他と違う」
僕は観客へ問いかける
「頭がいいのは五歳児? それともアイビー・リーグ教授?」
第一次世界大戦以前は
財務省が発行する 全ての紙幣には
「所持人要求払いの 20ドルに相応する金貨が
アメリカ合衆国財務省に 預金されたことを証明する」と
記されている
お金はボルトの中にある
紙幣は
そのお金を要求できる 預かり証に過ぎない
クリーニング店に シャツを持っていた時に
渡される引換証と 変わらない
価値があるのは 店にあるシャツであり
「シャツの持ち主はあなたです」と 記されている紙切れではない
流通している紙幣... すなわちアメリカ・ドル札は
お金への引換券というわけだ
通貨と貨幣の違い
次の秘密は
通貨と貨幣の違いです
貨幣には 価値の保存機能があり
長期における 購買力の維持が要求される
このシリーズが進行するに連れて
自国通貨とは
あなたの購買力を奪い取り
あなたの時間と自由を 吸い取る目的で
政府と金融セクターが使用する ツールに過ぎないことを
皆さんは学びます
「経済的エネルギーの保存」ではなく
「通貨の流出」です
エジプト人が使っていた ゴールドとシルバーと
それを比較してみましょう
前述したように
交換可能でなかったため 「貨幣」ではありませんでした
でも 方向性は正しいものでした
ゴールドとシルバーが 究極の価値保存であることは
何千年にも渡り 証明されてきました
ゴールドとは 恒星が爆発する時のみ作られます
すなわち超新星です
ゴールドは その存在が永久です
それが ゴールドを 究極の貨幣にする特質の一つです
五千年が経過した今も ピラミッドが残っていることに
人々は驚嘆します
私が それ以上に驚嘆するのは
これが建設された頃に 当時の人が使用していた貨幣...
交換の媒体として 日常的に使用した
ゴールドとシルバーが
現在も残っていることです
溶解され 再精製されていることでしょう
コインやバー あるいは装飾品になっています
でも まだ現在に残っており 購買する力を備えています
これこそ究極の貨幣だ
ゴールドと同じレベルに 存在するものはない
分割可能かつ永久だ
価値の保存であり 計算の単位だ
貨幣に望むものを 全て兼ね備えている
その上 決して消滅しないし 生産量も増えない
だからこそ ゴールドが 最も美しい貨幣なのだ
それ以上 貨幣に望むことがあるかい?
政府を抑制してくれる
ソルベントシステムを保てる
政府は 現在のゴールドを嫌っている
不換紙幣を お咎めなしに これからも続けるために
資産クラスとしての ゴールドの信用を落とすためには
手段を問わないだろう
実際...
ゴールドは 過去七年間連続で ダウジョーンズ工業株化平均を
上回っている
それにもかかわらず 資産クラスと見なされていない
なぜか?
恐怖心だ
ゴールドが システムに入り込み
分相応に消費する能力が 束縛されることを
政府が恐れているからだ
-印刷不可能だ -ああ 印刷不可能だね
インフレーション
僕は インフレの正確な定義に
ミルトン・フリードマンによる 定義を使用する
インフレは通貨供給の拡大である
デフレは通貨供給の縮小である
通貨供給を拡大すれば 結果的に物価が上昇する
通貨供給を縮小すれば
結果的に物価が下落する
ここにプールがある だが 溜まっているのは水ではない
これは通貨のプールだ
そしてこれが物価
通貨供給を拡大させると
物価は 水の中のスポンジのごとく
余剰通貨を吸収するために 膨らまざるを得ない
政府は 通貨の印刷を止めず
更なる量の貨幣が流通する
それにより 物価が上昇を続ける
買おうとしているモノが 変化しているからではない
不動産は変化しない
変化は 通貨購買力の減少にある
通貨の減少であって 物価の上昇ではない
「社会を動かしているものは 何であるか?」
これはスクープだ
何もリアルでなく 全て「約束」に過ぎない
考えるてみると
最初の貨幣も そのように始まった
貨幣の前は物々交換だった
「三つのココナッツをあげるから 四つの魚をくれ
ココナッツと魚の交換では それが公平だからね」
でも 物事が複雑になった
そこで 分割可能で
交換の媒体として 持ち運び可能な
貨幣というものを考えついた
問題は その形態が ずっと昔に失われたことだ
現在の貨幣には価値がない
現在ある 数字や取引などは
現実のものではない
全てはでっちあげだ
史上最大の絵空事は
量的金融緩和政策(QE)です
難しく聞こえますが
「貨幣製造」を意味する
まやかしの言い方に過ぎません
QEは 2009年の 銀行への資本注入で始まりました
何もない状態から 製造された通貨を
手にした諸銀行は
世界経済を破綻させた 報酬として
それを使って
記録的なボーナスを 自分たちに支払いました
これは世界的な現象です
しかし 今 覚えておくべきことは
「QEによる公的資金注入」も 「景気刺激対策」も
貨幣製造拡大を意味する
ヴードゥー教まがいの
いんちききな 言い回しということです
ゴールドとシルバーは 貨幣としての地位を取り戻すと
僕は確信しています
しかし 十分な量がないので
その時に その購買力は必ず上昇します
何倍にも膨れ上がります
エジプトは驚くべき場所です
どこか 狂騒的なところがあります
特に交通は 完全なカオス状態です
でも 商売になると
どの商人も 客の最後の硬貨まで狙います
すっかり巻き上げられるから
財布の中は空っぽです
でも...
ウォール街に比べたら 彼らはアマチュアですよ
過去数年に渡って
訪れる危機について 数々の国で語ってきました
「自分たちの国は大丈夫だ」と 多くの人が思っています
「危機が訪れるのは アメリカだけ...
あるいは アメリカと欧州だけだ」と...
これがグローバルな現象である点を 彼らは把握していません
これを見て下さい
これは
アメリカの基準通貨です
基本的に 「現存する紙幣の数」です
ゼロから80兆ドルに達するまで
200年かかっています
そこに公的資金注入が 起こりました
QE1 1回目の量的金融緩和政策...
そしてQE2
QE3、QE4が それに続く
気づいたら
QE57、QE382が 起こるでしょう
でも元がない
カナダの通過供給を 見てみましょう
これはオーストラリア
南アフリカ
ロシア
これが始まったのは 2001年です
10年強で 流通貨幣が 18倍に増えています
シンガポールも同様です
金融危機以降...
ガツン!
インド
中国
地球上のどの政府も 異常なほどの赤字財政です
通貨供給を拡大し 資金注入を行っています
このような行動が 良い結果を生まないことは
歴史が証明しています
今以上のインフレが 起こらないことを
不思議に思うよ
通貨供給を これほど拡大し続けているのに
なぜ 物価が 今より上昇しないのか?
連邦準備が製造した貨幣の ほとんどが
海外へ流出しているからだ
僕がリサーチを始めた頃
「アメリカ人は インフレを輸出した」という
表現を耳にした
「どうやってインフレを 輸出できるんだ?」と思ったよ
箱にでも詰めて送るのか?
今は その意味が分かる
製造した貨幣を 海外へ流出させることで
インフレを輸出している
それらの国が 冷蔵庫や車やテレビを
我々に送ってくる
我々がハードウェアを... 彼らは紙切れを手にする
アメリカ国民にとっては 悪い話ではない
しばらくの間はね
遅かれ早かれ 呪いは我が身に降りかかる
時が熟したら... そこまで来ていると思うが...
他国がこう言い始める
「こんなゲームは もう続けたくない
アンクル・サムのドルは 価値を失いつつある
沢山 出回り過ぎている
ドル以外のものに 見つけることにするよ」
その時にドルが アメリカに戻ってくる
「使い物にならないドルに もう要がない」とね
これが加速される
輸出したドルが戻ってくる
最初は 静かな流れであったものが
洪水のように 押し寄せ始める
輸出していたインフレが 我々に戻ってくるのだ
アメリカ国内の貨幣量が
素早く増大する状況に直面する
連邦準備が製造できる量を はるかに上回る量だ
以前の貨幣が 戻ってくるのだからね
その時が...
購買力という点で
アメリカ・ドルが破綻する時だ
二度目の 量的金融緩和政策の際に
世界食糧価格が 60%上昇しました
それが直接 人道的災害に繋がり
一日2ドルで生活をする 20億の人々が
被害を被りました
それでなくても 飢餓に陥っていた人々の状況が
さらに悪化しました
政府転覆に動きが起こった 国もあります
特に北アフリカと中東です
量的金融緩和政策は
アラブの春の 導火線となったのです
そこなのです
貨幣を製造すると ある種のインフレが発生します
問題は そのインフレの行き先です
ムバラク政権を崩壊させたのは 食糧インフレに他ならない
貧困層が永続的に 存在することを前提として
いかに不均等に インフレが彼らに影響するか?
基本的に
収入から食費にかかる割合を 検証する
その比率には
そこには いくつかの危険点がある
最近のエジプトを例に挙げよう
収入に対しての食費が 40%に達し
同時にインフレのため 食糧価格が上昇した
40%という数字は
歴史上 実際に革命が起こった危険点だ
正にその通りになった
同様にフランス革命も
食糧価格が 危険点に達した時点と重なる
革命によるリスク・リターンが
革命にとってより優位であった
その通りだ
天井知らずのインフレが 発生すると
社会で最も生産的なグループが 打撃を受ける
消費より生産量が多く それを貯蓄する人口だ
厄介なのは
その生産的な貯蓄者が
自国の通貨で貯蓄をする点だ
残念ながら どの国の通貨も
今の時点では 不換通貨に過ぎない
急激なインフレで それが崩壊する時...
リタイア資金として貯めた 10万ドルは もう存在せず
それで 買おうとしていたモノも
存在しない
さあ どうする?
かなり怖い話ですね
でも それは実際に起こるのです
手持ちのカードで 勝負するしかありません
一つある朗報は ゴールドとシルバーが
常に通貨供給の拡大の
勘定計算を することになるのです
自由市場における 大衆の意思が発言力を持ちます
政府が通貨供給の 価値を落とし続けると
それがインフレという形で 戻ってきます
自分たちの購買力減少を 大衆が察知し
ゴールドとシルバーを 求めるようになります
それにより 全流通貨幣の価値を越えるまで
ゴールドとシルバーの 国内での価格が釣り上がります
歴史を通して 何度も繰り返されたプロセスですが
今回だけは グローバル・スケールで起こります
全ての国で一度に 起こったことはありません
それこそ 「史上最大の富の移動」なのです
裏を返せば それは史上最良の好機です
あなたの生涯では もう二度と起こりません
真の富とは
時間と自由であることを 学びました
ああなたの時間と自由... すなわち経済的エネルギーを
交換するツールが貨幣です
それと比較して 通貨は価値を流出します
その特質から
ゴールドとシルバーは 究極の貨幣なのです
不堪通貨は 信用に基づいており
ゼロである本質的価値に 常に戻ります
その行動が抑制されるため 政府はゴールドを嫌います
物価上昇は 通貨供給拡大の症状であり
ゴールドとシルバーは 常に 通貨供給拡大を説明づけます
このエピソードは ここまでです
次回のエピソードでは
いかに 貨幣の歴史が 何度も繰り返され
通貨と貨幣の戦いで
ゴールドとシルバーが 常に勝利を収めてきたことを
検証します
それまで皆さんへの課題は 「通貨を貨幣と呼ばない」ことです
経済的まやかしから 自身を解放し
考え方を変えるための
重要な最初のステップです
ウェブサイト上の ボーナス・フィーチャーを見て
さらに学んでください
質問があれば そこへ送ってください
ボーナス・フィーチャーで
いくつかの質問に 答えます
ありがとうございました
次のエピソードで お会いしましょう
エジプトへようこそ
おはよう
フィアット(不換)って どういう意味?
ラテン語で「粗末な車」って意味さ
スーツ姿で砂漠にいる
ラクダが死んだ!
あんまり信じてないんだろ?
ボーナス・フィーチャーと このエピソードの分析は
www.hiddensecretsofmoney.comを ご覧ください
ぐっすり昼寝したい
ようこそ ボーナス・フィーチャーへ
「隠されたマネーの歴史」の 第一回目のエピソード;
「通貨対貨幣」です
とても大きなトピックです