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SBCUにようこそ。
トレイルマシン、Stumpjumper FSRについてお話しましょう。
Stumpjumperはスペシャライズドの製品として長い歴史があります。
しかし、バイクの理念 -- 登ることも下ることも
同じようにできるバイクであるということは--
決して変わっていません。
Stumpyで最も面白い要素のひとつは、
様々なオプションがたくさんあるということです。
29 インチのホイールもあれば, もっと小さいホイールのサイズもあります。
標準モデルもあれば、EVO
モデルもあります。
したがって選択肢は十分にあるわけですが、大事なことは、
あなたがどういうものを必要としているかを考えて、バイクを選ぶようにすることです。
そこで、もしトレイルバイクが欲しいのなら --
Stumpjumperが全く完璧な選択になります。
もしトレイルバイクにもう少し熱中したいのなら、
おそらくEVOこそがあなたのスタイルです。
2つのモデルの違いは、形状が2,3箇所異なるという点と、
実際どのように作られているかが若干異なっている
点です。
しかしフレームのプラットフォームは一緒です。
ここでフレームの特徴について幾つかお話ししましょう。
テーパードヘッドチューブがどのバイクにもついており、カーボンでも
アルミであっても同じです。
カーボン製のバイクにはCommand Postがついていて、配線は
ダウンチューブの中を下っています。
カーボン製以外のバイクでは、配線は内部を通りますが、
このトップチューブにそっています。
バイクの後ろのほうを見てゆくと、 Foxの
ショックが、上端にはBrain付きで搭載されています。
ちょっと節約するために少し
お手頃なバイクを手に入れた時には、ただ
標準のFoxショックがここにつきます。
ショックエクステンションはここのショックリンクに続いていまして
カートリッジベアリングもついています。後ろのFSRの方に動くのです。
さて、重要なのはFSRがこのバイクに搭載されていることで、
スペシャライズドのバイクにはどれもついていますが、でもこれは特殊なFSRなのです。
私達が経験するどんなことでも同じですが、 これは
バイクを体験するために作られています。
アクティブで自由、 でもこのFSRの焦点は
すべてをこなすこと--
登ったり下ったり--
本当に美しい、オールラウンドなバイクです。
Last thing here is it you notice that this frame does
フロントディレイラーがついていないことがわかります。 でも、ちゃんと
取り付けるための用意がされています。
ダイレクトマウントのディレイラーでとても簡単に取り付けでき
取り外しも簡単です。どんな感じで
Stumpyに乗ってみたいかを問いません。
さて、Stumpjumperのジオメトリーは
とても重要です。
これは、すでにお話したとおり、
最もオールラウンドで高性能なバイクの一つです。
登る必要もあれば、下る必要もあり、
なんでもできなければなりません。
そこでどのように部品を組み合わせてゆくかというのは非常に関係してくるのですが、
さらに、EVOとレギュラーの二タイプが
Stumpjumpersにはありますし、 ホイールのサイズも29インチとそれより小さいものがあります。
したがってジオメトリーは、
トップチューブは長く、ボトムブラケットは低く、
リアエンドはうまく引き締まっていなければなりません。
これが求められるハンドリングを実現するための一般的なアイデアですが、
違いもいくらかあります。
ここにある標準29インチのモデルはヘッドチューブの角度が
69度です。
EVOバージョンだと外側にもう少し
傾きます。
So you get just a little bit longer wheelbase, little bit
トラベルも少し長くなり、性能が少し向上します。
The bottom bracket height-- nice and low on the bike-- and
it will change just a little bit as you move in-between a
標準モデルとEVOモデルの間にあります。
EVOのほうが若干低く、それにともなって少しだけ
トラベルも長くなります。
リアエンドは-- とてもとても短いですが-- これを求めているわけです。
それはコーナーで機敏に動くことができ、それでいて
高速で下ることができる余地があるからです。
ガタガタ震えだして、あなたを怖がっているかのようになることはないわけです。
ジオメトリーはスペシャライズドのスタイルでよく--
トップチューブはゆったりとしていてよくフィットし、 ボトムブラケットは低く、リアエンドは短く、
その他のオプションも十分にあり、
ホイールのサイズもいろいろで--
EVOオプションもあるのです。
Stumpjumper FSRで他にクールな特徴としては
スタンドオーバーハイトが低いということを確認したくなってしまうことです。
これはフィットさせるのによいのですが、それだけではなく
バイクから降りる際に
怪我をしてしまわないようにするのにも良いのです。
さらに確認したい点としては、メイントライアングルの中に
フルサイズの水筒をどのサイズのフレームであっても入れられるということです。
したがって、トレイルでほしいだけの水を運ぶことができるのです。
これら2つのことをできるというのは非常に重要な事です。
素晴らしいバイクをさらに良くするものというのは大抵
バイクのディテールです。
そしてこれはStumpjumperには確かに備わっています。
ここの、ハンドルバーコックピットエリアには、
ロースラングのハンドルバーがついています。
これはミニライズと呼んでいるもので--
幅は720ミリです。
EVOモデルでは更に大きく750
ミリで、Sip Gripロックオングリップもつきます。
29インチのモデルには130ミリのトラベルフォークが搭載されます。
これはEVOバージョンでは140ミリ、さらに150ミリにまで、
もっとホイールのサイズが小さいEVOでは伸びます。
And when you get into the front here you can see we have
Foxフォークが付いていることがわかります。PikeのものがEVO
バージョンにはついており、Revol Controlトレイルホイールも装備されています。
S -worksにはSLホイールがついていますが、これは非常に軽く--
カーボンリムなのです。
Remember that these are very light, but they're also built
for durability. 作られている点です。
このホイールのトレイルバージョンなので、非常に、とても
strong wheels. 丈夫なホイールです。
It's a good blend of lightweight and stiffness.
おそらく気づくと思いますが、レバーが
バイクのそこに付いています。
これは内部に配線されたCommand Postで--
デザインは新しく、綺麗でなめらかな見た目です。のみならず
レバーを作動させるのに必要な力は、今までの3分の1で
済むのです。
さらにトラベルのオプションは3つあり、ずっと上のトップから
クルーザーポジション、ずっと下の
ボトムまで選べます。
Here in the middle of the bike one of my favorite shocks of
all time is the specialized Fox Brain and autosag shock.
あらゆる熱狂させるような、かっこいい特徴がこれにはあるのです。
このショックはトレイルを走るために作られており、
例えばEpicのBrainとはチューニングが異なっています。
コンセプトは同一ですが、しかしバイクをもっと
効率的にしたいので、ライダーがどのくらい影響を
ショックに与えるかを制限するのです。それでも
隆起に当たった時には自由に作動できます。
これはあのBrainよりも、少し軽い、トレイル向けのチューニングが施されているのです。
The autosag is the same as you'd find on
any specialized bike-- 一緒です--
とても早く、簡単に、正確にセットアップできるので、どんなライダーでも
正しくサグを調整してあることを確認できます。
バイクの後ろに移動すると、XX1が
このバイクには搭載されていることがわかります。
望むなら、シングルで走ることも、ダブルで走ることもできます。
どちらのバージョンで走っても問題ありません。
Revolホイールについて本当にクールなことは、
標準のカセットボディから例えばXX1スタイルに交換することが
非常に容易な点です。
ただ先に進めればよく、ドライバーボディを一つ外して、新しいのを
取り付ければ、準備完了です。
And one of my last favorite super cool-- nobody ever seems
to notice, but-- the clip on chainstay protector.
かつては、バイクを静かにしておこうと思うと、
チューブをこの周りに巻いて、
マジックテープか何かを取り付けておくものでした。
これはスナップオンバージョンで、非常に統合されており、
そこで仕事を続けてくれて、気づくことはないでしょう。
しかし、バイクを静かにしておいてくれ、また
チェインが周りにあたってしまう時にフレームを防護してくれます。
このように、素晴らしい特徴がこのStumpyにはたくさんあります。
スペシャライズドの歴史の中で最も長く作られ続けているバイクの一つは、
いまだ最も楽しいバイクの一つなのです。