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それでは、この次の音色はディレイを みなさんに紹介してみたいと思います。
山彦効果っていう風にいわれるものですよね。
「パーン」って言ったら 「パーン、パーン、パーン・・」。
「パーン、パーン、パーン」っていう感じの エフェクターをディレイっていうんですけども、
これをうまく使って 面白いものができないものかと。
これはアイデア次第で 結構いろいろとできると思うんですよ。
とりあえず、このパッチを ダウンロードしていただいて
"G2.1Nu"に取り込んでいただいて、 この速度でダウンピッキングをしてください。
この速度。
テンポはいくつかわからないですけども。
こんな感じ。
それで、これでずっとダウンピッキングを続けると うまい具合に山彦効果がついてきてくれて・・・。
という感じで、ついてきてくれます。
なので、右手のダウンピッキングを同じ速度にして、 ひたすら「えーい」ってやるだけでも・・
それっぽくって面白いかなという感じですね。
他にも、スケールを普通になぞるだけでも・・
という感じで。
ドレミファソラシドってやるだけでも・・・。
なんか不思議な感じですよね。
アイデア次第でいろいろできると思います。 ぜひいろいろと試してみてください。
コードでも。
・・と、やるのもちょっと面白いですね。
ぜひいろいろな遊び方を 発見してみてください。
とりあえず、今回は6つのパッチを紹介してみましたが、 またなにか面白いのが見つかったら・・
面白いのが見つかったらというか みなさんにも紹介してみようかなと思うものができたら
やってみようかなと思います。
正直、僕はこういう ディレイとかトレモロとか
フランジャーとかコーラスとか そういった特殊系なエフェクトを
使う習慣が全くないんですよ、実は。
リバーブくらいしか使わなくて、 基本的にはアンプで歪ませてブーストさせてとか。
あと、リバーブを 軽くアンプでかけてあげるとか。
あとは、ワウペダルとかも 使ったりするような感じで。
できるだけシンプルにシンプルにいくようなタイプなので あんまりこういうのは得意じゃないんですけども、
なにかリクエストがありましたら ぜひコメントのほうに
寄せてもらえればなという感じです。
参考になったのか ならなかったのかわからないですね。
参考にしてくださいよ、ということです。
ちょっと長い動画になりましたけども、 最後までありがとうございます。
また、会う日まで。
「またー、会う日までー」。