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Line 6はMシリーズのエフェクトをリリースしており、M13と
M9がラインナップされています。一度試してみると 素晴らしいサウンドが体験できます
オリジナルのペダルと並べてサウンドを比べてみると 本当に違いは聞き分けられません
HD300、HD400、HD500にはそれぞれ異なる数の エフェクト・ペダルが収められていて
HD500には100種類以上が搭載されています
簡単にペダルをオン/オフできます
それ以外にも繊細なエフェクトとして
トレモロなどもあります
カスタム・ペダルボードのように設定できるので
例えばお気に入りのペダル8個を選んで、 それを目の前に並べられます
もっとクレイジーなエフェクトが必要なら
FM4に収められている全てを使うことができます
次にルーパーを紹介します。HD300、HD400ではそれぞれ24秒
HD500では48秒になっています。私はルーパーが大好きなので
ここで幾つかループを重ねてみましょう
まず最初のパートをレコーディングします。 そしてギターのサウンドを変更して
その上にパートを重ねます。その上でソロを弾けば
練習にも最高ですし、アンビエントなテクスチャーを作ることもでき
とても楽しく使えます
今やったのは
レコーディングしたものをひっくり返して、 その上にレコーディングして
最後に正しい方向に戻す作業です。だから最後のテイクは
反対になりました。昔はテープを逆にかけて 作っていた効果ですね
もしお気に召さなかった場合は
もうちょっとクレイジーなことをやってみましょう。
今度は全部を半分の速度に落とします。これで オクターブ下になります。この上にレコーディングすると
通常のスピードに戻した時に、今レコーディングしたものが2倍の
スピードになります。こんなクレイジーなこともできるんです