キリストに来、彼が保存するマイティである - ポール洗濯機
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この女性は、リオデジャネイロの町から、少し離れたところに住んでいました。
彼女は貧乏で、床は土のままでした。
彼女は、美しい娘がいました。
そして、いつか、この娘が家を出ていって
リオデジャネイロの町に行ってしまうのではないかと、恐れていたのです。
彼女は、娘がそこにいったら、どういうことになるのか、わかっていたからです。
ある日、彼女が家に帰ってくると、娘はいません。
「新しい、人生を探しにリオデジャネイロの町にいきます。」と書かれたメモがテーブルに置いてありました。
彼女は、娘がどうなってしまうのか、わかっていました。
彼女は、持っているだけのすべてのお金をもって
リオデジャネイロまでのバス切符を買って
小さな写真館に行きました。
そこで、自分の写真を撮るために、たくさんのお金を費やしました。
そして、彼女は、リオデジャネイロに行き、数ヶ月をすごしました。
その町のすべてのホテルやレストラン、
映画館や、ディスコクラブ
を探し、自分の写真を置いていったのです。
とうとう、お金を使い切り、家に帰ってきました。
ある夜、娘は、あるホテルの階段を下りていました。
娘は男の人と一緒でした。
娘は、娼婦になっていたのです。そして、あっという間に、15歳も老けたように、見えていました。
階段を下りてくる時、
娘は、まるで、自分が、もう死んでしまうのではないかと感じていました。
そのとき、鏡に映る自分をみて、
ずいぶん老けたと思ったのですが、そのとき、あるものに気がつきました。
なんと、自分の母親の写真があるではないですか。信じられない気持ちで、それを手にしました。
そして、その写真を裏返すと、
そこには、こう書かれていました。
あなたが、何になったのかは、どうでもいいんだよ。
あなたが、何をしたのかも、どうでもいいんだよ。家に帰っておいで。
神様の主権、大告白について知り、
そして、それらを心から信じています。
選びの計画、予定説について、信じています。
しかし、新約聖書では
神様は、こうおっしゃっています。
あなたが、何になったのか、何をしたのかどうでもいいんですよ。
私の息子が十字架の上でそれら全部のために償いの代価を支払ったのです。家に帰ってきてください。
ここにいる若い人たちの中には、将来人生を台無しにする人もいるでしょう。
大人の人々の中にも、拭い去れない傷を持つ人もいるでしょう。
それは、あなたの人生には、罪があるからです。
ある人は、キリスト教は、死んだ宗教だというかもしれません。
しかし、わたしは、生きた救い主を送ってくださった生きた神様に仕えています。
そして、神様は、すべての人が、罪から離れ神様へ来るように、呼んでいるのです。
神様は、自分の所に来る人を拒みません。
キリストを信じてください。キリストは、
私たちを救う力強い方なのです。
キリストを知ろうとすることを、ためらわないでください。
とても、悲しいことは、
神様の愛について、説教をすることです。
なぜかというと、どんなに、一生懸命に説教しようとしても、
罪深い人間に対して、神様の愛は、うまく説明できないのです。
神様は愛です。
そして、神様は救い主を私たちにくださいました。
もしも、神様のところに立ち返らないなら、それは、あなたの責任です。
ヨハネの黙示録22章17節、「来てください。」これを聞く者は、「来てください。」といいなさい。渇くものは着なさい、いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。
