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この動画では OP-1のテープ・モードを紹介します
テープ・ボタンを押して テープ・モードを開始します
鍵盤を弾いて オレンジのエンコーダーでレベルを調整します
録音ボタンを押しながら 鍵盤を弾きます
リールが赤くなり 録音が開始されます
録音が終わったら 停止ボタンを押します
再度停止ボタンを押して テープの頭に戻り 録音した音を確認します
画面左上の数字で 使用中のトラックを判別できます
トラックは全部で4つです
早送り/巻き戻しには 矢印ボタンを使用します
録音内容を切り取るには リフト・ボタンを押します
切り取った音を貼り付けるには ドロップ・ボタンを押します
今のはひとまず消去して ドラムを録音してみましょう
クリックを使用したい場合は テンポ・ボタンを押した後 オレンジのエンコーダーで音量を調整します
BPMは青のエンコーダーで設定します
再生すると クリックがなります
テンポ感をつかんだら 録音ボタンを押しながら演奏を開始します
録音が終わったら 停止ボタンを押して巻き戻します
1つのトラックに録音を重ね
複数のテイクを録音できます
同じトラックに再度録音します
テープの各トラックには 最大6分ずつ録音できます
クリックをオフにするには テンポ・ボタンを押して オレンジのエンコーダーで音量を下げます
テープの特定の部分をループさせるには ループの最後に設定したい部分でアウト・ボタンを押します
音を加えてみましょう
録音ボタンを押しながら演奏します
録音を行うごとに テープ上にリージョンが作成されます
Shift + ジョイン・ボタンで リージョンを統合できます
これで 複数のリージョンが統合されました
Shift + 矢印ボタンで 小節間を素早く移動できます
この機能は 正確にビートと同期したい時に役立ちます
手打ちで録音する際 クオンタイズはかかりません
正確なビートを録音したい時は シーケンサーを使用するといいでしょう
このビートを消去して 4小節のループを作ってみましょう
Shift + 矢印ボタンを4回押し アウト・ボタンを押します
これはパターン・シーケンサーです ビートはすでに組んであります
そのまま再生したい時はミドルCを
トランスポーズしたい時は その他の鍵盤を弾きます
録音ボタンを押しながら ビートを再生します
ビートは設定したBPMで再生されます
クリックと一緒に確認することもできます
録音後のBPM変更はできませんが—
テープの再生速度は変更できます
T1〜T4のトラック選択ボタンで 他のトラックを選択できます
トラック2に録音してみましょう
テープを再生しながら 何を録音するか考えます
トラック2が選択されていることを確認し 録音ボタンを押しながら演奏を開始します
トラック1とトラック2が 同時に再生されています
次はトラック3に録音してみましょう
録音ボタンを押しながら演奏を開始します
やり直したい時は リフト・ボタンを押してから 再度録音を開始します
続けてトラック4に録音するのもいいですし
テープの空いている部分に新規で録音するのもいいでしょう
テープ・モードの紹介は以上です
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