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Haydenはクラシック大会に 参加するのが好きです
昨年のRerry Roubaixで 彼は総合10位になりました
次のシーズンも間違いなく 同じ目標を持っています
残りの春のクラシック 競技会でもそうです
こんにちは、Haydenです HTCは2年目になります
いい年になる事を 願っています
クラシックの大会と出来れば ツールドフランスも狙ってます
目標に向かって少しずつ 努力しています
彼のフィッティング前の 分析段階を見て行くと
典型的な点が沢山見られます 足首の内反や
腕の曲げ具合 そして彼を机に向かわせて
モーションの範囲を測り 柔軟性を見ます
彼は柔軟性に優れています
このレベルのアスリートには 良くあることです
特にHaydenのようなアスリート は柔軟性を存分に生かします
彼をバイクに乗せて 興味深い測定をしました
彼がどんな姿勢するか 見てみるためです
明らかに注意を引いたのは
彼がかなり前のめりに 停まったという事です
まるで彼が選択した サドルから
適切なサポートを 得られていないかのようでした
いつも軽過ぎると 思っていました
軽過ぎる場合は正しい 呼吸ができないように感じます
シリンダーが幾つか詰まった 様な感じと表現できるでしょう
Haydenがバイクに乗った所を 最初に見た時
彼は明らかにサドルに問題を 抱えていました
彼の坐骨のサイズはかなり 狭く8.5センチでした
Alianteサドルに変更しました 真ん中が少し凹んでいるので
座るくぼみがあります
幅の狭い坐骨を もう少し助ける事ができ
その部分でもっと体を 支えられるようになりました
次はそのサドルを ちょうどよいスポットに
配置するのが 課題になりました
シートを少しだけ動かし 左側に寄せました
そして右足の靴に詰め物を しました
私の足の裏はまっすぐでは ないからです
ペダルをこいでいる時 Haydenはいつも
足の親指を沢山動かさないと 靴の底に足が付かないような
気がすると言っていました だから私たちは
その構造をサポートする 手助けをしたのです
彼の靴の前側に内反ウェッジを 入れて足の裏を支える助けにし
基本的に彼の足に合わせて 靴高を上げたのです
ここに入れた足の前側の 内反サポートに
Haydenはすぐさま 気付きました
全体的にみるとこれは 良い変更でした
このプラスの変更に彼は 大変気を良くしました
快適さが増した様に感じ バイクにより力が伝わります
ここにバイクを持ちこんで 作業員たちが一時間に
劇的な変化ではありませんが 調整を少し加える様子を見ます
小さな調整でもう満足です 良い調整だと分るのです
これに乗ってトレーニング するのが楽しみです