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SAM BENEDICT: SBCUへようこそ。
本日はBrain shockについてお話しします。
過去10年間で最もユニークでエキサイティングな
停止に関する発展の1つとして、Brainは
現在市場で販売されているどの商品とも完全に異なる衝撃的なものです。
というのは、地面やライダーがトップで動きまわる際に生じる揺れ
の違いをボタンやノブに触ることなく
説明することができるからです。
もう1つの利点は、ライダーが
バイクに乗車している間、停止について考える必要がないことです。
心配すべきは出来る限り速く走ることだけなのです。
Brain shock は3つのパーツに分かれます。
エアキャニスター、Brainホースと、
実際のBrain自身です。
そしてこれら3部品全てが、
バイクが実際の衝撃に対してどう機能するかに絶対的に不可欠なのです。
では慣性バルブがどう機能するか、
バイクごとに衝撃のチューン方法がどう異なるか、
またご自身が乗られる再に実際にどうセットアップするのかへ移りましょう。
Brainの内側を見ると、
色々な物があるのがお分かりかと思います。
Brain自身は実際に
コンプレッションサーキットが全てあり、そのため高、中、低速
コンプレッションでも可能です。
ですからこれは高度に調整され優れたパフォーマンスを誇るショックなのです。
ですが本当にユニークなのは
ブラスマス慣性バルブです。
またこれがBrainが他の
全てと異なる点でもあります。
全体的なコンセプトは、再三ですが、
トップにおける揺れ間で差別化したいということです--
これがライダーです--
そして地面の実際の揺れです。
ですから何が起きたかというと、ライダーがトップで揺れているときに、
このブラスマスの場所が変わらないということです。
オイルが流れたりすることがないので、バイクがとても
安定します。
これによりプラットフォームがとても安定するので激しく加速することができます。
優れたハードテイルライクにより
速度を楽に上げられるように感じます。
次のパーツは、ボトムから揺れが来る場合に
慣性バルブが直ちに開き、
停止できるようオイルが
流れます。
ボタンを押したりする必要もないですし、
音声での命令も必要ありません。
これは揺れごとに
自動的に毎回発生します。
ですからライダーがトップにいるときは、これにより安定します。
ボトムから揺れが生じた場合は、Brainがアクティベートし、
オイルが流れます。
揺れが過ぎるとすぐに、Brainはバックが閉まり、
バックが安定します。
ですから本当にユニークなのです。
ボタンを押す必要も全くありません。
これは常に機能しており、常にあなたのバイクと共にあります。
数年をかけて、Brainに異なるチューンを
開発しました。
ライダーごとに異なるスタイルが可能です。
XCレーサーの場合、マラソンスタイルの場合でも、
トレイルライダーでも、あなたのことを考えている
ショックから恩恵が得られます。
ですからBrainのため異なるチューンを構築しました。
Epic World Cupは我々の最もアグレッシブなバイクです。
あなたが好むであろうバイクですし、神経質になっていただきたいです。
このバイクにはハンマリングをするでしょうから、
最もアグレッシブなチューンになっています。
滑らかな地面をペダリングする際には
最も安定するチューンです。
マラソンスタイルバイクのようなスタンダードスタイルのEpicに行く場合でも、
Brainのコンセプトは
変わりません。
チューンが少し軽いことを除けば、
慣性バルブ、全てが同じです。
揺れによりもう少し簡単にこれをアクティベートでき、
これを実行するモーメンタムがあればと思います。
マラソンにおける激しい加速や
サドルでの長時間は少なくなっています。
ですから安定したプラットフォームがほしい場合、
World Cupほどではないということです。
トレイルバイクに乗る場合、Stump Jumper FSRのようであり、
ライダーのニーズは異なります。
上りと下りに同等にフォーカスしており
バイクでのチューンの安定性を必要としません。
我々はバイクをもう少しアクティブにしたいとと考えています。
ですから、Brainのコンセプトも同様なのですが、我々は
トレイルエクスペリエンスのために少々チューンを軽くしています。
大丈夫です。
我々がお話しさせていただきたい最後のパートは実際にBrain shockを
セットアップすることですが、これにも2パートあります。
最初のパートは、おそらく最も重要なパートですが、
ショックにおけるサグの設定です。
2パート目はBrainののフェードをどのようにチューンしてほしいかということで、
ショックのトップにあるこのブルーのバルブです。
Brain shocksは全てオートサグを搭載しています。
これは独占的な專門技術です。
素早く、簡単で、正確です。
常にです。
これがショックをセットアップする最も良い方法です。
ですから4ステップあります。
ショックを膨張させ、バイクのトップに座り、
オートサグバルブを緩め、オートサグボタンを押した後に
バイクをまわします。
これで大丈夫です。
あるいはそれより新しいバイクでは、これらのBrain shock全てに
それぞれオートサグが搭載されます。
バイクをセットアップする優れた、易しい、素早く正確な方法です。
古いバイクでは、オーナーのマニュアルに従い、
適切なサグレンジがあることを確認し、
乗車ウェイトの適切な圧力を設定します。
ですがサグがダイヤルされていることを確認してください。
Brain shock対非Brain shockサグでのダイヤリングは
同様に機能します。
セットアップを適切に行うためには
ショックにサグのx%がまだ必要です。
ですからセットアップが優れており、簡単です。
第二パートは滑らかな地帯でバイクに乗るには
どうすべきかということです。
そしてこれがBrain fadeが行うことなのです。
これにより滑らかな地帯における停止が安定し和らかに設定でき、
これがキーポイントになります。
Once you hit a bump, the inertia valve opens up, and揺れが生じた場合、慣性バルブが開きますが、
このブルーのバルブはどう停止するかには貢献しません。
これだけが滑らかな場所での停止をどのように安定して和らか
にする方法です。
ですからバイクを本当に安定させ、
激しい加速を行いたい場合、
このバルブを時計回りに回しショックを安定させてください。
乗るのをもう少し柔らかくしたい場合は、
トップまわりで揺らすことができます。
そうなれば素晴らしいことです。
これを反時計回りに回し
Brain fadeを少々開くと少し得られます。
バイクを少し押します。
これを行うにはこれ以外に方法はありません。
これはあなたのパフォーマンスであり何であれ良い感じです。
再三ですが、揺れが生じた場合、Brainが同様に機能し、
望み通りアクティブにコントロール
することができます。
ですからサグが正しくセットアップされているかを確認し、
その後Brain fadeが望みの場所に設定されていることを確認してください。